BONZART AMPELは二眼レフカメラのようなレトロなデザインをデジタルカメラとして現代に蘇らせました。
縦に並んだ２つのレンズ、上部の液晶モニター、前面のシャッターボタンなど、多くのカメラとは異なった各パーツの配置にあなたは最初戸惑うかもしれません。
しかし、表面に施されたラバー塗装の質感と両手にすっぽり収まるようなサイズ感と相まって、いつしかBONZART AMPELを触り、操作することに夢中になっていることでしょう。
BONZART AMPELでの撮影はカメラ上部に搭載された液晶モニタを覗き込みウェストレベルで構図を決めて行います。
撮影者と視線とレンズが捉える風景が異なるBONZART AMPELでの撮影は一般的なカメラとは違う新鮮な感覚を撮影者に与え、更には撮影行為への没入感を一層高めてくれます。
あなたの大切な家族や友人、そしていつもの道で出会う愛くるしい動物たちは、あなたがその姿を写真に残そうとカメラを構えた途端、緊張し顔をこわばらせ、はたまたおどけてみせ、さらには逃げ出してしまうことさえあったかもしれません。
しかしBONZART AMPELでの撮影は被写体に撮影者の視線が向かないその構造上、彼らの「写真を撮られている」という緊張感を軽減してくれます。
あなたが最高のシャッターチャンスを狙い液晶モニターにその視線を集中させればさせるほど、彼らは撮影者の存在を忘れいつもの自然な表情をみせてくれるはずです。
BONZART AMPELでは通常の4：3の撮影フォーマットに加え1：1の正方形のフォーマットも選択可能。
SNSのプロフィール写真などソーシャルメディアとも親和性が高い正方形フォーマットの写真は4：3の写真に比べどことなくスタイリッシュな仕上げりになります。
また正方形の写真をＬ版に印刷することでポラロドイド写真のような余白を儲けた写真に仕上げることもできます。
BONZART AMPELには個性的な５種類のカラーエフェクトが搭載されています。
被写体のありのままの色を再現するSTANDARD。
発色を強めポップな印象のVIVID。
ハイコントラストでノワールな仕上がりのB&W。
レトロな雰囲気を強めるSEPIA。
全体に青みががり爽やかなREFRESHING。
露出補正やホワイトバランスとの組み合わせで様々な表情の写真を撮ることができます。
またカラーエフェクトの変更は側面のダイヤルで行うため、メニュー画面を起動することなくダイレクトなエフェクト変更が可能です。
BONZART AMPELは縦に並んだ２つのレンズ切り替えて使うツイン・レンズ・カメラ。切り替えはカメラ前面の「LENS」ボタンで行います。
赤いレンズはノーマルレンズ。あなたが見ている景色を素直に写し出してくれます。緑のレンズはチルトレンズ。チルトシフトによって景色をミニチュア風に捉えることができます。
写真のデジタル処理技術の向上により多くの人が手軽にミニチュア風写真を楽しむことができるようになりました。
一方BONZART AMPELにはレンズ自体を斜めにしたチルトレンズが搭載されています。非常に高額なチルトレンズを新たに揃える必要もなく、デジタル処理に頼らない光学処理によるミニチュア風写真の撮影はあなたとって贅沢な喜びとなるでしょう。
BONZART AMPELのMOVIEモードは2つのレンズ・全てのカラーエフェクトに対応。チルトレンズを搭載したBONZART AMPELならミニチュア風動画を動画編集ソフト無しに気軽に楽しむことができます。
アクセサリを揃えることでAMPELを使う楽しさは更に広がります。
マグネット式のコンバージョンレンズ（※１）や三脚（※２）があれば撮影の幅は広がります。専用の速写ケースがあればBONZART AMPELはさらにスタイリッシュになります。
※取扱説明書に記載のあるWEBカメラ機能に関しては現行製品ではご利用頂けません
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